前回に引き続き、『手のしびれ』のお話をさせていただきます。
一口に手のしびれと言ってもには様々な原因がありますが、その原因の一つに肩こりや頸のこりがあります。筋肉の緊張による神経の圧迫が手のしびれの根本的な原因のため、手先や腕のマッサージだけではしびれは完治しません。同じ肩や首でも、痛めている筋肉や筋によってしびれる手の場所が異なりますので注意が必要です。肩こりや頸のこりと聞くとマッサージを連想しますが、手のしびれが生じている場合には無理のない範囲でのストレッチがおすすめです。

手のしびれが無い場合でも、筋肉の緊張が酷く硬くてマッサージで緊張を緩めるのが困難と感じた時はストレッチを行いましょう。今回お伝えするストレッチは場所や時間帯もさほど選びませんし、椅子に座ったままでもできますので生活の中に手軽に取り入れていただける方法です。まず、首を頭の重みで倒れるのを意識しながらゆっくりと前後左右に傾け、頸や肩の周りを痛みを感じない程度に無理なく伸ばします。後ろに倒す際には鎖骨付近の皮膚を両手の指先で軽く押さえつつ行うのも効果があります。腕の外側の筋肉をストレッチしたい時には、腕を自分ができる最大限を意識して回したり、左右反対側にゆっくりと押すようにしましょう。手のひら自体のマッサージ等は行いませんが、手のひら全体を反対側の手で手首からゆっくり曲げていくと手の付け根の筋肉と筋を伸ばすことができ、心地よい刺激が得られます。痛みが強い場合は、お風呂などで体が温まった時や湯船で筋肉の緊張がほぐれている時に行うと比較的楽に行えます。マッサージをする場合は、腕の付け根や鎖骨下の部分を中心に行います。マッサージや肩をたたきたい場合は、気持ちが良い程度に力を加減することが必要です。硬くなった筋肉に無理に力を加えると、筋肉を痛めて炎症がひどくなる可能性があります。
調布駅前整体院では手のしびれの原因となる肩こりや頸のこりにアプローチするだけでなく、日ごろ行えるストレッチなどのアドバイスもさせて頂いております。手のしびれにお悩みの際はお気軽にお越しください。