肩こりに悩んでいる場合には、さまざまな原因が考えられます。基本的には日常生活の中に原因が隠れているため、一度自分の生活を振り返ってみるというのも原因をチェックする方法の一つです。
肩に負担のかかるような重いものをよく持つ、運動不足や同じ姿勢を長時間、続けていることが多いなどの場合には、肩こりなどが起こりやすい傾向がみられます。その上、仕事でデスクワークが多い、自宅でもパソコンやスマートフォンを長時間使用する方は特に肩こりになりやすく、悪化しやすいようです。

また、睡眠時においても肩こりの原因が隠れていることがあります。眠りが浅い場合や寝起きに肩や首が痛い、こりがあるという場合には、自分が使用している寝具などをチェックしてみることも大切です。枕の硬さや高さなどが自分の頭に合っていない、マットレスなどが自分の体に対して合っていないなど、いくつか原因も考えられます。
それ以外にも、自律神経の乱れから眠りが浅い状態になり、肩こりにつながることもあります。自律神経が乱れることで、夜、なかなか寝付くことができない状態になると、疲労やストレスが溜まりやすい状況になり、筋肉の疲労も溜まりやすくなります。筋肉が緊張した状態が長く続いてしまうと、筋肉がかたくなり、血流の悪化へとつながるため、こりなどが生じやすい状況になります。
改善をするためには、自律神経を安定させることが重要です。規則正しい生活を心がけることは勿論、寝る前にはリラックスできる状態をつくるために入浴をして心身共に緊張をほぐすのがおススメです。また、静かな音楽を聴いたり、自分なりに精神面を落ち着けていくことで、質のよい睡眠が得られるように日々、対策をしていきましょう。