子供を長時間抱っこするのって身体に負担がかかるので辛いですよね。

ところで、ふと気がつくと腰やお尻や足の付け根が痛いというようなことはありませんか?痛みが出てくるまでの時間が日に日に短くなってきていたら、身体に歪みがある証拠かもしれません。

体重が軽いお子さんは、重いお子さんの場合と違って腕の力で抱っこできます。でも、抱き手の癖ってありますよね。縦抱っこではお尻を支える腕が、横抱っこでは頭を支える腕がいつも決まって左右どちらかに偏っていませんか?
軽いとはいえ子供は数kgの重さがあるので、左右に偏った荷重は腰や骨盤に負担がかかります。

新生児期の赤ちゃんに安心感を与えることができる抱っこには、一般的に横抱きと縦抱きの2つの方法があります。首がすわっていないので、抱っこするときは頭と首をしっかり支えてあげましょう。

横抱きをするときは、赤ちゃんの背中が「Cの形」で、まんまるになるようにしましょう。
この姿勢は、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいたときの姿勢と一緒なので、赤ちゃんがリラックスしやすいのです。泣いている時に、この抱き方をすれば泣き止んでくれることも多いようです。

〇横抱きの仕方

1. 赤ちゃんの頭から首の下に片手を、おしりの下に片手を入れます。このとき、利き手を股の間に入れると、抱っこしながら何か必要なものをとるときに便利です。

2. 1の状態でそっと赤ちゃんを持ち上げて、自分の体に引き寄せます。股の間に片手を入れたまま、その手を背中の方まで移動させます。

3. 背中に移動した手で赤ちゃんをしっかり支えながら、赤ちゃんの頭から首のあたりがママの肘の内側にくるように、もう一方の手を移動させます。

よく見かける骨盤が歪む抱っこの仕方としては、片腕で抱かえて、片足に重心載せて腰に赤ちゃんのお尻をのせる姿勢です。
この姿勢を続けると身体が傾いて骨格が歪んでしまいます。
とはいえ、重い赤ちゃんを長時間抱っこするのは大変ですよね。痛みが出ている方は、要注意かもしれません。

当院では産後の骨盤調整も行っておりますので、腰の痛みが取れない、歪んでる気がするという方は是非ご相談下さい。