前回のコラムで「ストレッチを行いましょう!!」と書きましたが
『全ての人がストレッチをして問題ないか』というと実はそうでは
ありません。ストレッチをしてはいけないという方もいます。

それは

・関節可動域が必要以上にある人
・筋肉自体が少ない人

です。

ストレッチをして筋肉に柔軟性がつくと関節の可動域が広がりますが、
必要以上に可動域が広がると関節を支えるはずの筋肉が支えることが
出来なくなり、関節が不安定になります。その為、身体を動かした時に
身体を支えることが出来なくなり、結果、靭帯や骨を怪我してしまう
という事態になってしまう場合があります。

また、筋肉が少ない場合は、元々身体を支える力が弱くなっている
ので同様に靭帯や骨を怪我しやすくなってしまう場合があります。
では、ストレッチしない方がいいかどうか確認する方法ですが、

①親指が前腕部につく
②腕を伸ばした時、手が水平より15度以上下に動く
③背中で両手が組める
④立って踵を付けた状態でつま先が外に90度以上開く
⑤立った時、膝が10度以上後ろに反ってしまう
⑥片膝ついた状態から身体を前に倒したとき30度以上足首が前に曲がる
⑦立って前屈した際、手のひらが床につく

の内容を行って該当するか確認してください。
もし、該当した場合は、ストレッチよりも筋肉トレーニングを行い、関節
を安定させることが重要になります。

それぞれのお身体の状態を確認しながら、『ストレッチ』『筋トレ』
を行い元気に過ごしていきましょう!!