よく「ストレッチを行いましょう」と言われたり、書籍等に書かれて
いますが、なぜ行う必要があるかわかりますでしょうか?
そもそも「ストレッチ」という言葉は英語で意味は「伸ばす」事を
さし、文字通り筋肉や関節を伸ばす運動・動作をストレッチといいます。

なぜ、筋肉や関節を伸ばす必要があるかというと筋肉が硬くなるのは

①筋肉が硬くなっている
筋肉が硬いと体を動かし難い、怪我をしやすい身体になり易いため。

②身体が動かしにくくなる
筋肉は関節を跨いで骨と骨を繋げるように付着し、身体を動かす
際に力を発揮させるものですが、その筋肉が硬くなると跨いでい
る関節も動かし難くなり身体を動かす範囲も少なくなってしまい
ます。

③身体の可動範囲が狭くなる
筋肉が硬くなり、身体の可動範囲が狭くなってしまうと今まで
行っていた動作を行おうとしても、手が出ない、脚が出ない等身体
を動かしにくくなってしまいます。

④可動範囲がさらに狭くなる
身体が動かせる範囲内で動くことになるので、どんどん可動域が
狭くなってしまう。

という悪循環がでてしまいます。その状態で今まで行っていたこと、
不意に出てしまった動作等で可動域以上に動いてしまうと筋肉が傷つけて
しまいぎっくり腰や肉離れ等を起こしてしまう、という結果になってしまう
のです。

筋肉が硬くなってしまう要因としては、寒さによる身体のこわばり以外
にも重い物を持ったり、運動等による筋肉の酷使もありますが、デスク
ワークに代表される同じ姿勢でいることでも筋肉は硬くなってしまいます。

そうならない為にストレッチを行い、硬くなった筋肉を伸ばし、身体の
可動域を作る必要があるのです。
かといって、無理に伸ばしても逆に筋肉が緊張しストレッチになりません
ので、呼吸をしながらいた気持ちい範囲で行うようにしてください。