急に痛みが出るぎっくり腰ですが、特に多いのが朝起き上がる瞬間に痛めるということ
です。

長時間同じ姿勢で寝ていると、筋肉が動かない為に血行が悪くなり筋肉が固まってしま
います。
うまく伸びない筋肉が動き出す時に急に収縮しようとすると、瞬間的に筋肉に負荷がか
かり痛めてしまうのです。
【腰の負荷を少なくする起き上がり方】

まずは起き上がる前に仰向けになり両膝を立てましょう。
その態勢から両膝を左右に順番に交互に倒していきます。そうすることにより、腰の筋
肉に刺激が入り、固まっていた筋肉が少し動くことによって血流が良くなりぎっくり腰
の予防となります。

①布団の場合

布団から起き上がる時は、仰向けの態勢からヒザと股関節を曲げるように足を立てます
。その状態からゆっくりと横向きになります。横向きになったら片方の手は床をつき、
もう片方の手はヒジ立てた状態にします。腰への負担を減らすため、腹筋に力を入れて
手を支えにして身体を持ち上げるようにします。

上半身が起こせたら両手のひらを床につけて肘を伸ばし、腰まで持ち上げます。上半身
だけを無理やり起こそうとすると腰が反るので注意しましょう。

一気に起き上がろうとすると腰に負担がかかるので、いったん四つん這いになります。
四つん這いの姿勢から片ひざをつき、立ち上がりましょう。

②ベッドの場合

ベッドから起きる時は、仰向けの態勢からヒザと股関節を曲げるように足を立てます。
ベッドから出やすいように、仰向けのままベッドの端に身体をズラしておきましょう。

そして、布団から起き上がる時と同じように一度横向きになり、手と肘を使って上半身
を起き上がらせます。上半身が持ち上がる動きに合わせて足はベッドの外に出るように
しましょう。

床に足が届いたら、いったん両手をベッドにつけてベッドに座ります。寝た状態から一
気に立ち上がろうとすると腰に負担がかかるので注意します。
立ち上がる時は手をヒザに添えてゆっくりと腰を持ちあげるようにしましょう。

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