良い座り姿勢を作るためには、まず坐骨で座ることが大切です。なぜなら、身体の中心にある骨盤が正しい位置にないと、その上に立っている背骨は必然的に歪んでしまい悪い姿勢になってしまうからです。
骨盤が前に傾きすぎたり後ろに傾いたりすると、背骨や頭部がバランスを取ろうとして、姿勢が悪くなります。まずは坐骨で座ることを意識しましょう。

坐骨とはご存知の方もいると思いますが、骨盤の一番底の部分を指します。

正しい姿勢で腰掛けた場合、本来なら自然に坐骨に体重がかかるものです。

ところが、背中を曲げて力が抜けた猫背姿勢や、椅子の背もたれに寄りかかって座る姿勢がクセになっている人は、 坐骨に体重が乗らずに、お尻の筋肉や尾てい骨に体重を掛けてしまっているかもしれません。

そして、いざ良い姿勢を取ろうとすると、身体を反り過ぎたり無理な緊張が働いて悪い姿勢になってしまうのです。したがってすぐ疲れて、姿勢が崩れてしまいます。とても悪循環です。

よい姿勢は骨盤を立て座ること!!

坐骨って言葉は耳にするけど、どこだろう?と思う方が多いと思います。

両手を椅子の座面におき、手の上にお尻を乗せて座ります。このときにゴリゴリと手にお尻の骨が当たったらそれが坐骨です。
坐骨を感じられたら、手を外して今度は坐骨が椅子の座面に当たるようにして骨盤を立てて座りましょう。背中が丸まらないように注意してください。

座り姿勢を横から見ると、耳垂と肩の中央のでっぱり(肩峰)、ももの付け根にある大転子の3点が一直線にあることが良い姿勢と言えます。

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