女性には「低体温」の人や手足などが冷える「末端冷え性」の人が多いと言われています。
なぜ、女性に多いのでしょうか?

その理由は、「筋肉の量」にあります。女性は男性と比べると筋肉が少なく、脂肪が多いという特徴があります。筋肉は身体を動かすという役割以外にも、熱を作り出すというとても重要な役割もあります。

冷えの原因のひとつとして考えられるのが、筋ポンプ作用の低下です。筋ポンプ作用とは、筋肉が伸びたり縮んだりポンプのように収縮することで、血液を手足から心臓に戻すメカニズムのことです。筋肉が動いて筋ポンプ作用がうまく働かないと、血液が滞って、血行が悪くなって身体の冷えを引き起こします。男性に比べて筋肉の量が少ない女性は、筋ポンプ作用の働きが元々弱いのです。筋肉量が多いほど、熱を生産しやすいと言われています。

寒い冬の季節ですと室内は暖かく、屋外が寒い為、温度差があるところを行ったり来たりすることで皮膚の温度センサーがうまく機能しなくなり感覚異常を起こします。

また、視床下部は身体の生命維持に欠かせない様々な機能の中枢をコントロールする組織です。
体温調節や、睡眠、食欲、自律神経のコントロール、ホルモンの分泌などを調節するのですが、視床下部に影響を及ぼすものは冷え性の原因になります。
例としては、自律神経の乱れ、睡眠不足、ストレス、女性ホルモンの分泌異常などです。

冬は寒さから身体が冷えて筋肉が強張りやすくなり、冷えを感じやすくなり、身体の不調も出やすいです。
年末年始の忙しさや、忘年会が続いて生活が乱れたり、睡眠もろくに取れないなど不摂生が続くと更に身体を温める機能が弱ってしまいます。
まずは規則正しい生活を心掛けてみてはいかがですか?

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