腰椎の損傷が、腰痛の原因となることがあります。その原因となる病気やケガは様々です。

例えば『腰椎分離症』は、激しい運動を定期的に続けることで骨が徐々にひび割れ、最終的には骨が欠け、分離してしまうものです。

『腰椎靭帯損傷』は、腰や周辺の筋肉を支えている靭帯に強い力が加わることで、靭帯が損傷してしまいます。

『椎間板ヘルニア』は、椎間板の中にある髄核が飛び出し、周囲の神経を圧迫することで痛みを生じます。

腰痛と腰椎は密接な関係がありますが、個人が正確な原因を把握するのは難しいため、医療機関に通院したり整体へ行かない限りは、対処療法に終始することになります。

整体では、状態や症状を診ることで原因を究明し、症状の改善に努めます。
腰痛の症状には、腰を曲げた時に痛む<屈曲型>、反らした時に痛む<伸展型>、捻った時に痛む<回旋型>、腰を反らしたり曲げたり捻ったりと、複数の症状が見られる<複合型>の4種類があります。
これらの症状を詳細に把握することで、腰痛の原因を突き止めると同時に適切な対処を実施することが可能になります。

対処法には、原因によって骨盤や腰、頚椎等の歪みを矯正する方法のほか、体全体に存在する筋膜の緊張をほぐす施術、痛みの原因となっている神経を穏やかにする施術、体内の循環を促進する施術により血行を促す施術などがあります。
軽度であればこれらの対処によりすぐに効果が現れますが、重度の場合はじっくりと繰り返し対処する必要があります。
このほか、日常的にセルフでできる対処法を学ぶことができるなど、整体には様々なメリットがあります。

自身の判断で対処すると、悪化してしまう可能性が大いにありますので、まずは最寄りの専門家に相談しましょう。

 

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