日常の主な作業がオフィスでのデスクワークの人は、パソコンの前で無意識のうちに無理な姿勢を取り続けることがあります。

同じ姿勢を長時間取り続けると、腰の部分の筋肉が硬くなり神経を圧迫するため、必然的に腰痛を引き起こす原因となってしまいます。

オフィスでは、腰の筋肉が硬くならないよう、ちょっとした作業の合間や休憩時間にできるエクササイズが最適です。

特に椅子に座ったままで可能なエクササイズであれば、周囲に気兼ねすることなく実施できるため、少しずつ腰痛を改善することができます。

最近ではオフィスに椅子は無く、バランスボールに座ってパソコン作業をするなんて会社もあるようですね。

椅子に座った状態で両手を首の後ろ側で組み、両肘を左右に突き出した状態にします。そのまま少しずつ息を吐きながら、背中を丸め前屈み姿勢を取ります。

続いて息を吐きつつ体を徐々に起こし、若干後方へ反るような体勢で数秒間止めます。

この前後の動きを繰り返すだけでも、腰の筋肉を十分にストレッチすることができます。

腰痛がさほど酷くない場合は、前後の動きのほか回転させる方法も組み合わせます。

最初の手を首の後ろで組む状態から、右側に腰を回転させ、後方を見るような体勢で数秒間止めた後、今度は左側に腰を回転させ、やはり視線を後方にした体勢で数秒間止めます。

これら前後左右のセットを作業の合間に数回繰り返すことは、腰の筋肉をほぐすと同時に血行を良くするため、セルフで整体を行っているような効果を期待することができます。

普段から定期的にこれらのエクササイズを実践すれば、腰痛の予防にも繋がります。

 

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