今日は骨格の歪みが頭痛を引き起こす原因について書きたいと思います。

頭痛といっても何種類もあるのですが、
今回は頭の後ろの筋肉、後頭下筋群の緊張による頭痛についてです。
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後頭下筋群とは、後頭部から頚にかけて付いている
上頭斜筋、下頭斜筋、大後頭直筋、小後頭直筋の4つの筋肉のことを言います。
主な働きは後頭部の保持です。

デスクワークでパソコン作業をされている方は
特に緊張しやすい筋肉なのです。
なぜかというと、長時間同じ姿勢で座っていると、
たいていの方が猫背姿勢になってきます。

猫背姿勢になると目線が下向きになり、
それではパソコンの画面が見えない為猫背の状態で
顔を正面に向けることになります。
すると、後頭筋群が働いて頭の安定を図ろうとするので
筋肉が緊張を起こします。

更に、同じ物を見続けることも筋肉の緊張を悪化させます。
後頭下筋群は目の動きと共に働きます。
長時間パソコンで視線を動かすことによって目が疲れますよね。
その時も、もちろんなのですが、骨盤が歪みにも関係してきます。
身体のバランスが崩れて体幹が傾くと、
自然に目線を水平に保とうとして後頭下筋群が働くのです。

このように、後頭下筋群は骨盤の歪みに
左右されることがあるのです。

この後頭下筋群の緊張によって周りの血管、動脈を圧迫して
頭痛が出やすい方がよく患者さんでもいらっしゃいます。

頭痛がなかなか取れない方、目が疲れる、
身体が傾いている気がする方、ぜひご相談下さい!!